教室紹介

留学生の稽古

ロンドンからの留学生の稽古

昨日は通常の稽古時間の1時間前に彼は来ました。

練習場所が限定される、寮生活の留学生。 彼は寮の音楽室でいつも練習しているそうです。でも他の人がピアノを弾いていたりすると、自分の練習が思うようにできずに、タイミングを伺っては練習しているそうです。

そんな話を聞きましたので、彼が来る1時間前には私の稽古が始まっていて下の階の防音室が空いているので自由に練習してOKですよと、誘ってあげました。

そして今日の彼が来た時間となりました。

その彼、どんどん上達します。シャイな方なので、あまり言いませんが、私は過去数百人の稽古をしてきましたから、彼の練習量、または津軽三味線に対する意気込みが分かります。そして不思議なのは外国訛りが少ないように感じる点です。おそらくこれは彼の素直なひととなりがそう感じさせるのでしょう。

将来、津軽三味線が彼に何をもたらすか、いまは未知数ですがなにか大きな影響をもたらす存在になっていくようなそんな気配を感じる、寡黙で真面目で一途な印象の彼です。

帰国までにできるだけ上達できるようにに、したいと思います。

今はじょんがら新節を覚えて質的な面を鍛錬中、並行してあいや節の譜読みです。

そして、帰国前に彼を囲んで教室の有志とで懇親会か送別会をしたいと思っています。

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